Googleショッピング広告とは?始め方を画像で解説

今回は、ECサイトに特化したGoogleショッピング広告のお話です。自社の商品をオンラインで販売している事業者さんは、小規模なお店でも、トラフィックの向上と成果率の向上も両方が見込める、とても効果的な広告です。

Googleショッピング広告とは?

Googleで「nike スニーカー」というキーワードで検索をしてみました。すると、以下のような検索結果が表示されます。一番上に出てくるがGoogleショッピング広告です。商品名、価格、ストア名、そして画像が表示されています。クリックをすると、そのままECサイトの商品詳細ページに進み購入することができます。通常のリスティング広告(検索広告)よりも、目立つ場所=一等地に画像つきで広告が表示されており、オンラインで買い物をするお客様の50%が商品の画像が購入のきっかけになったと回答しています。

Google広告の他に、Google Merchant Centerにアカウントを作成し、商品のデータをすべてアップロード登録する必要があるため、初期の導入に工数がかかりますが、成果がとても高くなる広告なので、ECサイトを運営している方はぜひ導入をご検討ください。一度流れを覚えてしまえば、カンタンです。この記事では、導入の工程をすべて画像つきで解説します。

Googleショッピング広告の始め方

Google Merchant Centerのアカウント作成

前述した通り、Googleショッピング広告は通常のGoogle広告のアカウントの他にMerchant Centerのアカウントの作成が必須です。https://www.google.co.jp/intl/ja_jp/retail/solutions/merchant-center/ にアクセスをして、「始める」をクリックします。

Merchant Centerへようこその画面が表示されますので、お店の情報を入力します。入力が完了したら、「続行」をクリックします。

利用規約にチェック(✓)を入れて、「続行」します。

目標にあったプログラムを選択してください。の画面ができます。両方ともチェックを入れてください。※「Googleに掲載(無料)」は、米国のみのサービスで、まだ日本では使えませんが、チェックをいれておきます。

アカウントの作成を押します。

ウェブサイト(所有者)の申請

Google Merchant Centerの管理画面が表示されました。右上の工具(スパナ)マーク→「ビジネス情報」→「ウェブサイト」から、ECサイトのURLを入力します。

URLの所有者である確認手続きを済ませて、右下にある「URLを申請」を押してください。※広告代理店の方は、Merchant Centerにサイト所有者さんにログインしてもらい確認の手続きをして頂く必要がります。

GoogleアカウントとMerchant Centerをリンク

右上の工具(スパナ)マーク→「ショッピング広告の設定」→「Google広告アカウント」→アカウントをリンク

あなたのGoogleアカウントの「アクション」からリンクをします。もし、別のアカウント、または広告代理店の方は、下にある「その他のGoogle広告アカウント」の「アカウントをリンク」をクリックして、Google広告のお客様IDを入力してください。(Merchant Centerではなく、Google広告のIDです)

今度、Google広告の管理画面を開きます。リクエストの通知が来ていますので、承認をしてください。これで、Google広告とMerchant Centerがリンクできました。

データフィードを登録

右上の工具(スパナ)マーク→「ショッピング広告の設定」→「商品」→「商品データを追加」

メインフィードの「+」をクリックします。

販売国、言語、送信先にチェックをいれます。

フィードに名前を付けて、フィードの設定方法を選択します。ここでは、Googleスプレッドシートでの登録方法を紹介します。

Googleスプレッドシートを登録します。ここでは、Googleスプレッドシートを新しく作成します。

新規で作成したスプレッドシートには、フィード登録の例やマニュアルが掲載されているので、こちらを参照してフィードの登録をしてください。項目の追加が完了したら、いよいよMerchant Centerにアップロードします。「アドオン」から「Google Merchant Center」を選択し、サイドバーにを表示をクリックします。そこから、シートをアップロードできます。もし、項目内容に不具合があると「エラー」の表示が出るので、項目を修正または削除してアップロードしてください。

これでMerchant Centerの登録は完了です。フィードはアップロードしてから、初回審査であれば承認されるまでに3営業日かかります。審査が完了したら、今度はGoogle広告側ではショッピング広告の出稿をしていきます。

↓は初回審査が完了し、商品フィードが有効になっています。

Google広告側の設定

マーチャントセンターの設定が完了したので、次にGoogle広告側の設定をしていきます。

ショッピング広告のキャンペーン作成

管理画面の左にある「キャンペーン」から「新しいキャンペーンを作成」をおします。

左上にある「販売促進」を選択し、「続行」をクリックします。

キャンペーンタイプは「ショッピング」を選びます。

Merchant centerで作成したアカウントが表示されているのを確認します。もし、ここでMerchant centerのアカウントが表示されていない場合は、Google広告とマーチャントセンターのアカウントがリンクができているか確認してください。

次に商品を販売する国を入力します。

キャンペーンのサブタイプを選択します。当社では、初めてショッピング広告は運用する場合、まずは通常のショッピング広告を選択します。

ターゲティングの設定

次にターゲティングの設定です。↓は当社での設定です。Googleの検索パートナーは除外しています。こちらはパフォーマンスを見て、もしパートナーを含めた方が成果が上がるのであれば、チェックをいれてください。

次にデバイスと地域、開始日、終了日を設定します。デバイスはデフォルトではスマホ、タブレット、PCすべてが対象になっています。当社は、すべてを対象にしています。つぎに地域です。今回販売している商品は日本国内のみで売る商品なので、外国では表示しないように除外をしています。あとはキャンペーンの開始日と終了日を設定すればキャンペーンは完成です。
※通常、終了日は未設定にしておきます。

広告グループの設定

最後に広告グループの名前をつけます。名前をつけたら、ショッピング広告の設定がすべて完了です。ここから、また審査にはいり、問題がなければ広告が表示されます。

さいごに

今後、米国では検索画面に表示されたGoogleショッピング広告から、ECサイトに遷移せずに、その場で購入できるようになると発表しました。日本でも同じことができるようになると考えられるため、早めにGoogleショッピング広告に対応しておきたいところです。

ショッピング広告に関するFAQ

Merchant Centerに登録するのは、お金はかかりますか?

Google広告、Merchant Centerに商品フィードをアップロードするには無料です。広告を出稿すると、初めてお金がかかります。

ショーケース広告は日本で使えますか?

今は日本では利用できません。現在ショーケース広告が使える国の一覧、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、フランス、香港、アイルランド、インド、インドネシア、マレーシア、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、南アフリカ、スウェーデン、台湾、アラブ首長国連邦、英国、米国

Merchant Centerに商品を登録したのに、保留のままです。

Merchant Centerにフィードをアップロードしても、初回審査の場合、商品が承認されるまで最大で3営業日かかる場合があります。

フィードを更新したら、商品の情報はすぐに反映されますか?

フィードを更新してから、反映まで最大48時間かかる場合があります。

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