ウェブ広告費と日本の広告費の現状

インターネット広告

まずは、日本の広告費の現状について、お話をします。

日本では、従来からあるTVや新聞、雑誌などのマスコミ媒体の広告費は、年々減少しています。しかし、インターネットでの広告費は、2014年以来ずっと2桁成長を続けています。

2018年には、日本の総広告費の1/4を超える規模になっています。

なぜ、インターネットの広告費はここまで著しい成長を遂げているのでしょうか?

インターネット広告は無駄な広告費を使わない

TV広告(コマーシャル)は、今でも効果的である事は間違いありません。しかし、TVコマーシャルを出稿するには、莫大な予算が必要です。また、テレビCMは大人数に一気に宣伝をする事ができますが、ターゲット(例:20代男性のみ)を絞って広告を出す事はできません。

対してインターネット広告は、「少ない予算でも」「対象のお客様のみに絞った」広告を出稿する事ができます。例えばGoogle広告を使うと、以下のようなターゲット層に絞って広告を展開することが可能です。

高級紳士服のオーダーメイドスーツ専門店(実店舗あり)を例にあげて説明してみましょう。

※架空のお店です

店舗名:レイマシテーラー神戸紳士スーツ

住所:兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目1-14

営業時間:11:00~19:00 日曜定休

ターゲット:30代~60代男性のエグゼクティブ層

予約制:ウェブか電話で来店予約が必要

1.兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目1-14から半径3Km以内にいる方のみ

2.35歳~64歳までの男性のみ

3.世帯年収が上位10%

4.紳士服に興味がある

5.朝9時~夜8時まで

1.は広告を出稿する範囲です。店舗のある(兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目1-14)から、半径3km以内にいるお客様のみに広告を表示する事ができます。もちろん全国に広告を出稿する事もできますが、沖縄県から神戸までわざわざスーツをつくりに来る人は少ないと考え、予め対象地域を絞っていきます。

2、3は、性別、年齢別のターゲット設定です。高級紳士服のオーダースーツを扱うお店なので、女性に広告は表示しません。オーダースーツで、お1人あたりの単価が、50万円を超えるものを扱っているので、年齢も30代半ばから60代半ばまでの男性でかつ、年収も上位10%の方のみに限定した広告を出稿する事ができます。

従来からあるCMや雑誌などの広告媒体では、ここまで細かくターゲットを絞って広告を出稿することができません。

4は更にターゲットを絞ります。普段から「紳士服」をよく検索したり、紳士服に関連するウェブサイトをよく閲覧している方のみをターゲティングする事で、購買意欲が高いお客様のみに広告を出稿することができます。

5.標準の設定ですと、24時間365日休まずに広告が出稿されますが、実店舗の場合は、営業時間やその前後に広告を出稿することが可能です。こうした設定をすることで、広告費を無駄にしません。

インターネット広告は効果測定ができる

TVCMやチラシ広告を見て、来店したお客様が「CMを見て来ました」、「チラシを見てきました」と自分からおっしゃらない限り、広告を見て来店されたのか、それとも友人の紹介で来られたのか、はたまた、たまたま近くにあったお店だから偶然来店されたのか、広告の効果を計測する事は困難です。

しかし、インターネット広告であれば、お客様が広告をクリックして来店予約をした場合、広告から来た事が分かるようになっています。またウェブ上で予約をしなくても、Google広告では、来店コンバージョンという機能があり、実際に広告を見てお店に来店したかも、分かるようなりました。(※現在ベータ版)

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